ファイヤープロジェクト
GCMon version0_05
2004-08-29T16:20+09:00   matsu
GCMon Version0_05について.GCログサーバのサービス指定機能.
GCLogServerにサービス設定機能を追加した.GCLogServerにおいて,サービス設定ファイルに
サービス名=gcログファイルのパス
と複数定義する.そしてクライアント(GCMon)側では
GCLogサーバ名:ポート番号/サービス名
と指定することで,GCLogServerは先のサービス設定ファイルにおいて対応するGCログファイルを読み込み,クライアントに提供する.サービス設定ファイルは起動オプションにて指定する.
-Dgclogserver.servicefile=サービス設定ファイル
Version0_05でのGCLogサーバの設定項目は全部で以下になる.
org.fireproject.gcmon.log4j
GCMonのlog4j設定ファイルへのパス.
gclog.file
クライアントへデータを提供するGCログファイル.
gclogserver.port
サーバの待ち受けポート番号
org.fireproject.gcmon.configuration
GCMon設定ファイルへのパス.
gclogserver.servicefile
サービス設定ファイル
Version_0_05ではgclog.fileはデフォルトのGCログファイルとなる.すなわちクライアントにてサービスが指定されなかった場合はこれが使用される.これにより,gclog.fileとgclogserver.servicefileは選択必須となった(両方指定も可).Version_0_04と同様,GCLogServerを起動するために必要なファイルは以下の各種jarファイルとGCMon設定ファイルgcmon.conf,GCMonのlog4j設定ファイルlog4j.xmlである.
  • gcmon.conf
  • log4j.xml
  • gcmon.jar
  • jfreechart-0.9.16.jar
  • jcommon-0.9.1.jar
  • log4j-1.1b7.jar
  • xerces.jar
上記全てが関連とディレクトリにある場合,以下により/tmp/catalina.gc.logのデータを提供するGCLogServerが起動する.
$ java -Dorg.fireproject.gcmon.log4j=./log4j.xml \
       -Dgclog.file=/tmp/catalina.gc.log \
       -Dgclogserver.port=5555 \
       -Dorg.fireproject.gcmon.configuration=./gcmon.conf \
       -Dgclogserver.servicefile=./gclogservices.conf \
       -classpath ./log4j-1.1b7.jar:./xerces.jar:./jfreechart-0.9.16.jar: \
                  ./jcommon-0.9.1.jar:gcmon.jar:$CLASSPATH \
       org.fireproject.gcmon.GCLogServer
GCMonでの操作はVersion_0_04と同様である.まず設定画面にてgclog.reader.classを以下に設定する.
org.fireproject.gcmon.reader.GCLogNetworkReader
次にFile->Connect to GCLog Serverで開くダイアログにて,GCLogサーバ名とポート番号をコロン区切りで指定する.
GCLogサーバ名:ポート番号/サービス名
/サービスは任意である.サーバ側の設定でgclog.fileが指定されているならばそれが使用される.サービス名はサーバ側で設定されたものでなければならない.
GCLogNetworkReaderにて,GCログレコード読み込みで1レコード目を取りこぼすバグを修正した.
GCLogサーバが読み込もうとしたGCログファイルが存在しなければ,GCLogサーバとそれに接続しているGCMonが死ぬ.
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