ファイヤープロジェクト
hpl_filterの使い方
2003-08-16T14:50+09:00   matsu
ここではhpl_filterの使い方を紹介する.
hpl_fiterの基本的な使い方は以下である.
$  hpl_filter.pl --data ./hpl.out --field N --field NB --field GFLOPS --filter N=10000
10000   120     3.242   
10000   120     3.224   
10000   120     3.258   
.....
この例では,--dataオプションの値./hpl.outにより,カレントディレクトリのhpl.outをhpl_filterに渡している.そして,--fieldオプションの値N,NB,GFLOPSにより,出力フィールドを左から順にN,NB,GFLOPSとしている.さらに--filterオプションの値N=10000により,Nが10000のフィールドだけを出力している.
$  hpl_filter.pl --data ./hpl.out --field N --field GFLOPS --filterw W00L2L2
10000   3.242   
11000   3.467   
12000    3.64   
13000   3.904   
14000   4.059   
15000   5.649   
16000   6.261   
17000   6.562   
18000   6.932   
19000   6.964   
21000    5.21   
この例からわかるように,hpl_filterは第一フィールドを昇順にソートして出力する.ソート機能は--nosortで抑制できる.この時hpl_filterは該当するレコードを読み込んだ順に出力する.また,この例では--fieldwオプションでDEPTH BCASTs RFACTs NDIVs PFACTs NBMINsを一度に簡易に指定できる.これはhpl.outで各レコードにW00L2L2などのパターンで記述されているアレである.
hpl_filterに渡すデータファイルを正規表現で指定することができる.例えばカレントディレクトリの全ファイルをhpl_filterに渡すには,以下のようにする.
$ hpl_filter.pl --data './*' --field N --field GFLOPS --filterw W00L2L2 --nosort
正規表現を使用するには,--dataオプションの値をクォートするのを忘れない(クォートしないとシェルが展開してしまって,hpl_filterは展開後の最初のファイルしか読み込まない).
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