ファイヤープロジェクト
HKBって何だ?
2005-02-14T01:00+09:00   matsu
HKBの紹介とVersion0_01のための資料.
HKBは家計簿をつけるためのプログラムである.PostgreSQLで構築したDBにデータを格納し,HKBによりデータを格納,参照したりする.HKBには現在HKBClientというJavaアプリケーションがあるのみ,DBにはこれを使用してアクセスする.将来的にはサーブレット実装も追加したいと考えている.HKBClientの画面を以下に載せてみる.まずデータ入力画面.
設定がまだアレだが,グラフ作成機能もある.
円グラフ作成機能もある.
HKB Version0_01ではHKBCLientというDBアクセスのためのJavaプログラムのみがある.antを使用でき,インターネットに接続できる環境であれば,使い方は簡単である.
  1. tar zxvf HKBClient-0_01.tar.gz
  2. cd HKBClient-0_01
  3. ant preparelib
  4. テーブル作成(後述)
  5. java -jar hkbclient.jar
3番目のステップでant preparelibとして,いくつかのファイルをダウンロードする(HTTPプロキシ不可).これらはHKBの内容物ではなくファイヤープロジェクトによる配布物でもなく,それぞれにライセンスがある.ダウンロードしたファイルはHKBClient-0_01/downloadディレクトリ内に保存されるのでそれぞれ確認すること.
HKBClientには設定任意のシステムプロパティがある.
org.fireproject.hkb.log4j
log4jの設定ファイルのパスを指定する.指定しない場合はhkbclient.jar内の設定ファイルが使用される.
org.fireproject.hkb.util.messageresource.dir
メッセージリソースファイルのディレクトリを指定する.指定しない場合はカレントディレクトリにメッセージリソースファイルがあるものとして処理される.
org.fireproject.hkb.locale
メッセージファイル決定時のロケール.指定しない場合にはシステム設定が使用される.
org.fireproject.hkb.util.configurationfile
設定ファイルのパスを指定する.指定しない場合はカレントディレクトリに設定ファイルがあるものとして処理される.
HKBClientのトップディレクトリには,設定ファイルhkbclient.confがある.Version0_01での設定項目を以下に示す.
db.jdbc.driver
JDBCドライバクラス.
db.url
DBのURL.
db.user
DBのユーザ.
db.pwd
DBのパスワード.
db.max.active
DBコネクションプールの最大活性化数.
db.max.idle
DBコネクションプールの最大アイドル数.
db.max.wait
DBコネクションプールの最大待ち数.
db.min.evictable.idle.time.millis
アイドル状態最大時間(ミリ秒).
db.min.idle
最小アイドル数.
frame.main.size.width
メインフレームの横幅.
frame.main.size.height
メインフレームの縦幅.
frame.single.hkb.size.width=400
収支レコード入力フレームの横幅.
frame.single.hkb.size.height=300
収支レコード入力フレームの縦幅.
frame.single.hkb.holder.size.width=400
残高付き収支レコード入力フレームの横幅.
frame.single.hkb.holder.size.height=500
残高付き収支レコード入力フレームの縦幅.
title.image
タイトル画像ファイルのパス.
format.date.input
日付入力時のフォーマット.
DBのURL,ユーザ,パスワードは各自の環境に合わせて設定しなければならない.それ以外は,インストール状態でも動作可能である.
HKB用テーブル作成スクリプトが以下にあるので,HKBClientを使用するまえにこれを使用してテーブルを作成する.
HKBClient-0_01/database/create_tables 
まずPostgreSQLにてDBを作成し,そこに上記のファイルをpsqlなどで流し込めば,テーブルができる.
$ psql -f HKBClient-0_01/database/create_tables
matsu(C)
Since 2002
Mail to matsu