ファイヤープロジェクト
計測環境
2003-09-28T00:30+09:00   matsu
このカテゴリでは,以降の頁でGbEクラスタを使用してベンチマークの計測を行なう.そこでこの頁では,計測に使用するPC Clusterシステムについて記述する.
今回構築したクラスタのネットワーク構成を以下に示す.
Master Nodeは管理用である.Slave Nodesが64bit PCIを備えたPCであり,以降はこれらのノードについて示す.
実験環境は4ノード8CPUのクラスタであり同じ構成である.Slave Nodesのハードウェア構成について示す(HDD,FDD,CD-ROMドライブ,ビデオカードなどは省略).
マザーボード型番Tyan Tiger MPX(S2466) S2466N4
FSB200/266MHz
ChipsetAMD 760MPX
SystemControllerAMD 762
Peripheral Bus ControllerAMD 768
64bitPCI66MHz(3.3V) 2つ
32bitPCI33MHz(5V) 4つ
CPUAMD AthlonMP 2000+(2個ずつ)
メモリ512MB DDR266 CL2.5
管理ネットワーク用NIC3Com 10/100 Managed NIC 3C905CX-TX-M
ギガビットNICは実験毎に別のものを使用するので,別途記述する.ギガビットネットワークのスイッチについても同様である.
OSには当然(?)Debina GNU/Linux 3.0を使用した.また,全ノードにrsh-serverとrsh-clientをインストールし,相互に通信可能となっている.その他の実験に影響の出る構成については実験毎に示す.
本システムの各ノードに使用されているマザーボードには,64bitPCIと32bitPCIスロットがある.両方にNICを差すと32bitのものだけが使用できるようだ.ただ,64bitのNICに対してinsmod,ifupすることは可能で,64bitNICに向けて別ノードからpingすると応答がある.ただしifconfigでインタフェース毎の送受信パケット数を確認すると,32bitのNICが動作していることがわかる.つまり一見64bitのNICと32bitのNICが動作しているように見える(これはこれで問題のような気がする)が,実際には32bitのNICしか動作していないので注意が必要である.
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