ファイヤープロジェクト
labelとdescription
2005-02-09T23:30+09:00   matsu
XULで文字列を表示してみた.
文字列を表示するサンプルを作成してみた.
例によって,ファイルに保存してMozillaで開くと,文字列やボタンが表示される.ただしユニコードで保存しないと日本語は正しく表示されない.
文字列をHTMLのように直接記述してもXULでは表示されない.文字列を表示するには要素labelか要素descriptionを使用する必要がある.両者は内部処理的には同じで,機能もだいたい同じである.ただし,慣例として以下のように使いわける.
label
テキストフィールドなどの制御(項目名など)の表示.
description
ダイアログの冒頭などに記述する情報の表示.
では,属性について解説する.内部処理は同じらしいのだが,おそらく上記の使い分けの結果,許可されている属性には差異がある.その場合は随時その旨を記述した.
accesskey
要素labelのみの属性.アクセスキー.表示文字列にある文字を指定するとの最初の文字にアンダーラインが付く.表示文字列にない文字を指定すると,ラベルの最後にカッコ,アンダーライン付きでその文字が表示される.ALT+アクセスキーで該当ラベルがアクティブになる.
control
要素labelのみの属性.値にはwidget(サンプルではbutton)のid値を指定する.するとラベルをクリックした際に,そのwidgetにフォーカスが移る.
crop
表示スペースに対して表示文字列が小さかった場合の扱いの指定.以下から選択する.
start
左詰め.
end
右詰め.
center
中央揃え.
none
揃えない.
disabled
選択できない(グレー表示).control属性も無効になる.
value
表示文字列.
要素labelは普通空要素で属性valueに表示文字列を指定する.要素descriptionは属性valueを使用せず,要素の内容で表示文字列を指定する.属性と内容の両方がある場合は,属性値が優先され,内容は表示されない.
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