ファイヤープロジェクト
玄箱の導入
2004-11-03T23:40+09:00   matsu
玄箱を導入してみた.
玄箱を買ってきたので,今回は玄箱のインストールをしてみる.
Windowsマシンがなくても導入できるのか?
玄箱のパッケージには導入にはWindows98以降が必要とある.Linuxカーネル2.6.xは21世紀以降に出たような気がするので,Windows98以降だろうか.
Debian化したい
...何をもってそれがDebianだという判定になるのかよくわからないが,はやっているようなので,とりあえずこう書いてみた.
まず,玄箱に取り付けたいHDDを「普通のPC」にとりける.そしてcfdisc等を使用してパーティションをきる.今回は玄箱で標準想定している構成に近い感じにしてみた.
hdb1
Linux
hdb2
Linux swap
hdb3
Linux
当然ながらhdBというのは,今回の環境構築マシン上でのアレで,玄箱に移動したらhdaになるので注意.次にファイルシステムを作成する.
# mke2fs /dev/hdb1
# mke2fs /dev/hdb3
さらにスワップを作成する.
# mkswap /dev/hdb2
次に/dev/hdb1にmountする.そして玄箱Debian化のためのイメージファイル(※)を落してhdb1に展開する.
$ cat /etc/fstab 
# /etc/fstab: static file system information.
#
# <file system> <mount point>   <type>  <options>               <dump>  <pass>
/dev/hda1       /               ext3    defaults,noatime,errors=remount-ro      0 0
proc            /proc           proc    defaults                        0 0
none            /dev/pts        devpts  gid=5,mode=20                   0 0
/dev/hda2       swap            swap    defaults                        0 0
/dev/hda3       /mnt            ext3    defaults,noatime                0 0
...そうか,ext3がいけるのか.
# tune2fs -j /dev/hdb1 
# tune2fs -j /dev/hdb3 
さらに以下の設定ファイルを自宅のネットワークに合わせたものにする.
  • etc/network/interfaces
  • etc/hosts.allow
  • etc/hostname
だいたいこんなもんでHDDの準備は完了.作成したHDDを玄箱につける.
※ 今回は「
いよいよ玄箱を起動し,接続する.始めての玄箱起動時には,玄箱はHDDにマウントしない.さらに我が家にはDHCPサーバがないので,玄箱のIPアドレスは
192.168.11.150
に設定される.ので,まず「普通のPC」のIPアドレスを上のIPアドレスに合わせて設定し,玄箱に接続する.
$ telnet 192.168.11.150
login: root
passwd: kuro
この辺はマニュアル通り.以下を実行してrebootする.
/usr/bin/write_ok
再度起動すると,玄箱はHDDにマウントし,前節にて設定したネットワーク設定を使用している.「普通のPC」のネットワーク設定をもとに戻し,
$ telnet 前節で設定したIPアドレス
login: tmp-kun
passwd: tmp-kun
でログインする.
# df
Filesystem           1k-blocks      Used Available Use% Mounted on
/dev/hda1              9614116     96072   9029672   2% /
/dev/hda3            143976728     32844 136630296   1% /mnt
以上で,KuroBoxUpdate.exeを実行しない玄箱の導入が完了した...
※ 影響がよくわからなかったので,本文には記述していないが,途中うまくいかなくておもむろに玄箱の初期化を押した.
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