キャプチャーカード導入記
キャプチャーカードを買って来た.目的は.....何だっけ?否,「できるかできないか」それがまず問題なのだ.
出かける前は○○ハードウェアで紹介されていたWinfastTV 2000 XP Deluxeを買うつもりだったが,大須のツクモでAopenのVideo Station VA1000 PLUS 2を発見.チップがCONEXANTのbt878だということで,そして全く同じものを買ってもと思いAopenのものを選択.8979円.忘れずにビデオのオーディオ出力(赤,白.正式にはなんていうんだろ)をステレオミニプラグに変換するコネクタも購入.以下,軽く紹介.
- ビデオ入力
- テレビアンテナとS端子.コンポジット(普通の黄色いやつ)からS端子に変換するコネクタは付属
- オーディオ入力
- 3.5Φステレオミニプラグ
- オーディオ出力
- 3.5Φステレオミニプラグ
別に書く程のことでもないんだけど,一応.
- キャプチャーカードを差す.
- ビデオの黄色のケーブルをS端子の変換アダプタに差して変換アダプタのS端子側をキャプチャーカードに差す.
- ビデオの赤と白のケーブルをステレオミニプラグに変換するコネクタに差してスレテオミニプラグ側をキャプチャーカードに差す.
- キャプチャーカードに付属のステレオミニプラグのケーブルをキャプチャーカードのオーディオ出力に差し,反対側をサウンドカードの入力に差す.
$/sbin/lspci -v
02:06.0 Multimedia video controller: Brooktree Corporation Bt878 (rev 11)
Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 10
Memory at ef000000 (32-bit, prefetchable) [size=4K]
Capabilities: [44] Vital Product Data
Capabilities: [4c] Power Management version 2
02:06.1 Multimedia controller: Brooktree Corporation Bt878 (rev 11)
Flags: bus master, medium devsel, latency 32, IRQ 10
Memory at ee800000 (32-bit, prefetchable) [size=4K]
Capabilities: [44] Vital Product Data
Capabilities: [4c] Power Management version 2
今回購入したキャプチャーカードのチップbt878はカーネルが思いっきりサポートしていてドライバとかもちゃんとあった.というか,だからこのカードにしたんだけど.で,あるならコンパイルしたくなるのが人情.今回は2.4.20を使用.linux/Documentation/video4linux/bttv/READMEによると(bttvはBrooktreeのTVの略か?)これらしい.
あと/dev/video0を普段使用するアカウントが見られるようにする.
- CONFIG_I2C=m
- CONFIG_I2C_ALGOBIT=m
- CONFIG_VIDEO_DEV=m
- Character Devices ->I2C support ->I2C supportをM
- Character Devices ->I2C support ->I2C bit-banging interfacesをM
- Multimedia devices ->Video For LinuxをM
- Multimedia devices ->Video For Linu ->V4L information in proc filesystemを*
- Multimedia devices ->Video For Linu ->BT848 Video For LinuxをM
- Sound ->BT878 audio dmaをY
make-kpkg --revision ????? kernel_image modulesこいつらをいれるとコンパイル時間が5分位長くなった気がした.
あと/dev/video0を普段使用するアカウントが見られるようにする.
カードからの入力を出力するのにxawtvを使用した.
で,表示できたら次は録音である.まずxmixの右上Recording SourceでLine Inを選択.次にxawtvにフォーカスしてrボタンを押すとあとは,流れにそって流れる.または,コマンドラインから
音量の変更は,xawtvを起動した状態ならコマンドラインから
apt-get install xawtv xawtv-toolsで,実行してみたがなんだかうまく移らないので,.xawtvをネットの情報を参考に編集.
[global] freqtab = japan-bcast fullscreen = 640 x 480 pixsize = 128 x 96 pixcols = 1 jpeg-quality = 75 mjpeg-quality = 75 keypad-ntsc = yes osd = yes mixer = line mov-driver = avi mov-fps = 30 mov-audio = stereo [defaults] norm = NTSC-JP input = Composite1 capture = overlayで,なんとかテレビが見られて音もでる(line inのレベルを0にしているのに気づかずしばらくハマッたが).manによるとなんかのライブラリのおかげでxawtvではstereoにならないような雰囲気を感じた.
で,表示できたら次は録音である.まずxmixの右上Recording SourceでLine Inを選択.次にxawtvにフォーカスしてrボタンを押すとあとは,流れにそって流れる.または,コマンドラインから
xawtv-remote movie fvideo $(tempfile -d .).avi ; xawtv-remote movie start ; read ; xawtv-remote movie stopなどとするのもよいかもしれない.
音量の変更は,xawtvを起動した状態ならコマンドラインから
xawtv-remote volume numなどとnumのところを0〜100で指定しすればできる.
aviはファイル容量とか何だかいやなので,一気にmpeg1を作成したい.で,sampegである.ここからsampeg2_0.6.5.tar.gzをダウンロード.
tar zxvf sampeg2_0.6.5.tar.gz cd sampeg-2 makeで,実行ファイルsampegができる.これでリアルタイムエンコードが可能となる.
sampeg --threads=2 -b --mpeg1 /dev/video sample.mpgだが,これだと音がでない.sampeg3も試してみたが,ダメだった.オーディオ情報は別ファイルに出力できるが,どうやってマージするのだろうか.
fameも試してみた.fameはlameのライブラリを使う.そこでハマったりした.あと,もし無ければあらかじめlameを落してmakeしておく.
tar zxvf lame-3.93.1.tar.gz cd lame-3.93.1 ./configure --prefix=/home/hoge/usr/local/lame make make install export LD_LIBRARY_PATH=$LD_LIBRARY_PATH:/home/hoge/usr/local/lame/libそしてここからsourceforgeに飛んで以下を落す.
- libfame-0.9.0.tar.gz
- fame-0.9.0.tar.gz
tar zxvf libfame-0.9.0.tar.gz cd libfame-0.9.0 ./configure --prefix=/home/hoge/usr/local/libfame make make install次にfame
export CFLAGS=" -L/home/hoge/usr/local/lame/lib/ -I/home/hoge/usr/local/lame/include/" tar zxvf fame-0.9.0.tar.gz cd fame-0.9.0 ./configure\ --prefix=/home/hoge/usr/local/fame\ --with-libfame-prefix=/home/hoge/usr/local/libfame make make installlameの共有ライブラリのあるディレクトリをLD_LIBRARY_PATHに設定しないと,怒られるので注意.

