spong-networkの詳細設定
spong-networkの詳細設定について調べてみた.
正直よくわからない.spong-networkはspong-clientと同じパッケージに入っているが,基本的にはspong-serverと同じマシン上で稼働させて,spong-serverから監視対象のネットワーク機能の監視を行うものらしい(※1).しかし,別にspong-networkを稼働させなくてもspong-serverがネットワークサービスを監視しているように見える.試行の結果によると,HTTPによる比較的高度な監視のためにはspong-serverでは不可でspong-networkを使用する必要があるようだ(※2).したがってspong-networkを使用する.このために,spong-serverと同じマシンにspong-clientをインストールし,設定ファイル
/etc/default/spong-clientを修正する.
run_client=1 run_network=1二行目の設定により,
/etc/init.d/spong-client startでspong-networkが起動するようになる.
- ※1 spong-clientはdisk,cpu,processes,memory,logsを監視し,spong-netowrkがネットワークサービスを監視するという住み分けらしい.
- ※2 spong-serverによるHTTP監視は
HEAD / HTTP1.1
で正常応答があるか否かのみのようだ.
設定ファイルはやはり
/etc/spong/spong.confである.設定項目は以下.
- $HTTPDOCS{"..."}
- チェックするドキュメントへのパス."..."は%HOSTSで設定したホストのキー."ALL"だと全ホストが対象となる.値は配列で,複数指定できる.
- $HTTPPORT{"..."}
- チェックするHTTPポート."..."は%HOSTSで設定したホストのキー."ALL"だと全ホストが対象となる.
- $HTTPURLS{"..."}
- チェックするURL."..."は%HOSTSで設定したホストのキー."DEFAULT"だと全ホストが対象となる.値は配列で,複数指定できる.

